猪ハンバーグフォアグラのせ。 |
第0部「導入編」:東京ジビエめぐり旅 ~導入編~
旅のスケジュールはこんな感じです。
今回はここの部分です。
・食べたジビエ
今回挑戦したジビエは、
・ラクダ
・ウサギ
・エゾシカ
・猪豚
・アナグマ
・ウズラ(卵じゃなくて肉)
・ワニ
・猪
あと番外編で「豚の耳」
の8種(+1)でした。
・お店&メニュー
3つのお店でジビエを味わいました。
※味の感想は個人の見解です。
※ジビエ季節によってメニューが変わるのがほとんどなのでいつもそのメニューがあるとは限りません。
①新日本橋「NICO」
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13144586/ |
【注文メニュー】
・蝦夷鹿:スペアリブ、グリル
・猪:ポテサラ、菊芋のアッシェパルマンティエ、グリル
・猪豚:リエット
・うさぎ:グラチネ
・ウズラ:グリル
・アナグマ:キノコのラビオリ
食べすぎですね笑
穴熊とキノコのラビオリ750円。 ラビオリはパスタ料理の一つ。 アナグマ美味すぎた。ジューシーさ満点。 |
猪と菊芋のアッシェパルマンティエ780円。 アッシェパルマンティエは芋と肉をオーブンで焼いた料理。 猪と菊芋が合う!菊芋の芋の味が濃いくて美味しい!! |
ウズラ&蝦夷鹿&猪のグリル3種盛り300g2250円。 ウズラはやっぱり鶏肉の味に非常に似ていた。 肉の味をしっかり楽しみたいならグリル。 |
うさぎのグラチネ1280円。 グラチネはグラタンとほぼ同義。 程よい弾力で美味。 人参が添えてある点にも注目。 |
こちらのお店は2人で行きました。というか僕が連れて行ってもらいました。
生物のスペシャリストのかなさん。 生物・生態系調査等を趣味や仕事といった枠を超えて行っています。 旅行込みで世界中飛び回ってます。色んな話が聴けました。 ありがとう!!! |
ジビエ食べに行くのは基本的に一人なのですが誰かと行くのもとても楽しいと気づきました。
次回も一緒に食べに行ってくれる方募集中です(狩猟に理解or関心がありジビエを楽しんでくれる人)!!
②中目黒「タツミ」
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13124449/ |
こちらはフレンチビストロ。ジビエに限らず様々な種類の肉と希少部位の料理を楽しめます。
【注文メニュー】
・猪:ハンバーグフォアグラのせ
・豚耳:キノコのカリカリソテー
猪ハンバーグフォアグラのせ2500円。 堪りません、最高です。 バイトお姉さん一押しメニュー。 |
豚耳とキノコのカリカリソテー1100円。 豚耳って初めて食べました。コラーゲンたっぷり風で豚足っぽさも。でも食感はカリカリで止まらない美味さ。 |
猟師だとカミングアウトしたら「捕獲方法は銃?わな?」と聞かれました。普通の店だと「珍しいですね」くらいの返しなのでさすがジビエ店だなと思いました。
③高田馬場「米とサーカス」
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13124219/ |
【注文メニュー】
・ワニ:天ぷら
・ラクダ:とんぺい焼き
鰐の天ぷら870円。 ワニは衝撃の味です。まず肉色が白身魚と同じ白さでびっくり、真っ白。 味は鶏肉のようにさっぱりした感じ、でも鶏よりさらに癖なくさっぱり、見た目からは到底想像できないさっぱり感。 臭みどころか癖っ気もないので非常に食べやすい。 ここに来たらぜひ注文オススメ。 |
駱駝のとんぺい焼き780円。 見た目じゃわかりませんがスライス肉が卵で包まれていました。 弾力があって噛み応えあり。噛みながら肉の味を楽しめます。 ラクダってコブとかわいらしい瞳の印象しかなかったですが、調べてみると面白ハイスッペク動物でびっくり。水一気に100リットル飲めるとか面白すぎます。 |
これだけ営業してて何の問題も出てないってことは安全性もきっと高いのだとは思いますが、生食は最悪死に至る危険もあるためオススメできません。
行かれる方は生で食べるメニューは控えてください。
店内は若いお客さんが多くて若い人にも人気あるみたいです!
・まとめ
やはり「ハナの都」大東京。色んなジビエ店がありました。そしてまだまだ行けてない店があります。
また次回東京へ訪れる際はジビエ店を巡りたいと思います。
東京でジビエ食べてみたい方は参考にしてください!
そして他に気になる店がある人、一緒に行きましょーー!!
次回は「東京ジビエめぐり旅~ジビエ以外編~」です。
開催期間中のイベント等に行ってきた話です!
明日投稿予定。
お楽しみに~!!
0 件のコメント:
コメントを投稿